こんにちは、国際恋愛のための英語コーチ、ホブス・ミサです。

今日は、私の受講生さんが体験した、ちょっとびっくり、でもとっても素敵な「はじめての誕生日」のお話をシェアします。

 

彼女が付き合っているのは、外国人の彼。
そして先日、ふたりにとって初めてのバースデーを迎えました。

とっても楽しみにしていた分、
どんなプレゼントをくれるのかな?って、内心ドキドキ&ワクワクだったそうです。

 

でも…当日、彼から手渡されたプレゼントは、
なんとネックレスでも指輪でもなくて。

「え、これ…?」と、一瞬戸惑ってしまったそうなんです。

 

でもあとから彼がこう言ってくれたそうです。

「いつもそれ無くすって言ってたでしょ?便利かなって思って😊」

 

そう、彼は
彼女が日常でぽろっと言っていたことをちゃんと覚えていて、
その“小さな一言”をヒントに選んでくれたんです。

 

ここで気づいたことがあります。

プレゼントって、“何をもらったか”じゃなくて、“どう想ってくれたか”が一番大切なんだってこと。

 

たとえば――
イスラム教のとあるアフリカの国では、
誕生日プレゼントとして人気なのは、

・カンガやキテンゲなどの色鮮やかな布
・アルコールフリーの香水やオイル
・おしゃれで実用的なバッグやポーチ

だったりします。

 

「誕生日=アクセサリー」っていう感覚は、
実はとっても“日本的”なものだったのかもしれません。

 

もちろん、期待と違ってがっかりする気持ちも、よくわかります。
でも、そこをちょっとだけ深呼吸して、

「この人は、どうしてこれを選んでくれたのかな?」

って考えてみると、
そこに“想い”や“愛情”がたっぷり詰まってることに気づけるかもしれません。

 

国際恋愛では、言葉だけじゃなく、こういう“価値観の違い”もたくさん出てきます。

でもそれを「ズレた」と捉えるのか、
「新しい視点かも」と受け取れるのかで、恋愛の深まり方は変わってきます。

 

🌈 まとめ

・プレゼントの“カタチ”より、“想い”を受け取る
・異文化の感覚を知ることで、もっと優しくなれる
・違いを楽しめたら、恋はもっと自由になる

 

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あなたの恋が、もっとやさしくあたたかいものになりますように。